念願のサリーとタージマハル
はじめまして!咲良(さくら)です!
KIRARATravelさんで1ヶ月インターンシップ生としてお世話になります!
初海外がインドで、毎日衝撃的なことばかりですが、日本とは正反対の文化を楽しんでいます!
2週目の週末にタージマハルに行ってきました!
念願のサリーを着て観光することができて本当にいい経験になりました!
ニューデリーからは車で約3時間半。
大理石でできているタージマハルはお昼にすごく暑くなってしまうそう
なので、朝の5時半に出発しました!!🚙
2回ほどトイレ休憩を挟んで、サリーレンタルショップに到着。
写真のように沢山のサリーからお気に入りのものを選ぶことができます!
ここはKIRARATravelさんに紹介してもらったお店で、日本人のお客さんが多いのか
日本語を話せる店員さんが多かったです。
インターン先は違うのですが、同じ大学から4人がインドに来ていてシェアハウスのような形で生活しています。
なので今回も4人で観光に来ました!
早速女子組はサリーに、男子組はクルタに着替えます。
そしてタージマハルに向かいます。
インドの観光地は、インド人のチケット代と比べて
外国人の料金が約10倍なこともざらにあります!高すぎる🥲
ただ、タージマハルはお金をかけてでもみる価値があります😌
みんな大興奮!!実際にみるタージマハルは迫力がすごいです。
日曜日だったこともありとにかく人が多い!
スリに気をつけて観光しました!
こちらが集合写真!
サリーを着ていると、インド人から沢山声をかけられます!笑
インドでは日本人が
珍しいこともあり、
観光地では高確率で
写真撮影を頼まれる!
有名人気分でたのしい!!
一通り周ったので、サリーを返却しに戻ります。
返却後、初めての馬車に乗りました!!
タージマハルの近くにお土産屋さんがずらーっと並んでいるのですが、そこまで連れていってもらうことに。
最初は全員で400ルピーと言われたので帰るふりをすると
なんと100ルピーまで下げてくれました😂できるんかい!
6人も乗っていたので、馬に申し訳なくなりました…
お土産屋さんでは、一目で日本人ということがばれてしまい
「こんにちは!」「10(じゅう)ルピー!じゅうルピー!」
と声をかけられます。
初めは日本語が聞こえるだけで嬉しくて反応していましたが、徐々に
「日本語話せる人の方がその分日本人を騙してるってことだから危険じゃん!」ということに気づき、無視することにしました😂
それでも、とにかく観光客にはしつこい!!
ずーっと横を歩いて交渉してきます!
私たちは今日「ネイネイ」(意味:NO)を覚えました🫡
そして、石でできたタージマハルのマグネットをお土産に購入。
それも最初は200ルピーと言われたのですが
「沢山買うから1つ50ルピー」で交渉成立!
できるんかい!(2回目)
夕方になると渋滞がひどくなってしまうため、
15時ごろにアグラを出発🚙
インドに来るなら絶対に行くべきタージマハル!
現地の人とも沢山関われて良い思い出になりました!
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